眼科紹介

【令和6年4月より野宗先生の診察が始まります】

令和6年4月から眼科に勤務することになりました野宗(のそう)と申します。
京都府立医科大学医学部を卒業し、これまで済生会中津病院や済生会滋賀県病院など複数の病院に勤務して多くの臨床経験を積んでまいりました。
正しい診断と治療は当然のことですが、できる限り丁寧で分かりやすい説明や治療を心掛け、当院を受診して良かったと心から想っていただけるような医療をお届けできれば嬉しく思います。
また多焦点眼内レンズを用いた白内障手術、さらに網膜硝子体手術、緑内障手術、眼瞼手術など多岐にわたって手術も対応しており、確かな技術で京都北部の地域医療に貢献できるよう精一杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

野宗 研志

眼科の治療には主に点眼薬(目薬)や内服薬(飲み薬)、あるいは点滴などによる治療を含めた保存療法と、レーザー治療や手術による治療に分けられます。

当科では、一般外来診療、レーザー治療、外来手術治療、手術治療を含めた入院加療などを常時行っています。

その病気の種類によって、治療法が選択されますが、当科で行っている主な手術治療は以下です。

・白内障手術
・緑内障手術
・網膜剥離手術
・硝子体手術
・斜視手術
・逆まつげや眼瞼下垂などの手術
・その他

目の症状や病気はとても身近なものです。特に高齢化が進んだ現代社会では、加齢に伴う、つまり歳をとるにつれて出現する目の症状や病気が数多くなってきます。

一方で近年、眼科の医療技術は目覚ましく進歩し、私たち眼科医が扱う目の病気の種類もずいぶん増えました。

つまり、一昔前には治せなかった目の病気の一部が現在では治療可能な時代になり、高齢者もあきらめることなく治療を受ける時代です。

ロービジョン外来

ロービジョン外来は、視力低下や視野異常などの視機能の低下により、日常生活に困っている方で、一般的な眼鏡や手術でも視機能の改善が得られない方が対象となります。残存視機能を最大限活用し、視覚的補助具(拡大鏡、遮光眼鏡、日常生活用具)の紹介、選定を行います。

少しでも見えにくさを改善し、生活の質を高めることを目的としています。

こんな目の症状ありませんか

よくある症状やご質問について、いくつかの例を挙げ、考えられる目の病気について紹介します。あくまでも参考にして頂くための目安ですので、正しい病状や治療法、あるいは予後を知るには眼科を受診していただくことをお勧めします。                         

診察担当表

【午前診】

受  付  7:30 ~ 11:30

診察時間  9:00 ~ 

予約変更  9:00 ~ 17:00
(平日)

 

眼科
一診 野宗 野宗 森松   野宗 担当医
二診   高島
太田
    細畠
午後 手術       手術  

休診・診療変更の場合がありますので、詳しくは「お知らせ」・「診療変更のご案内」をご確認ください。

高島(火)…第2.4週のみ
      受付終了11:00

太田(火)…第3週のみ

森松(水)…10時から診療開始
      受付12時まで

細畠(金)…10時から診療開始
      受付11時に終了
      (眼瞼、斜視)

担当医(土)…第1,3,4,5週のみ

 

 

※外来担当一覧表はこちら

 

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