リハビリテーション科

リハビリテーション科

施設基準:
脳血管等リハビリテーション料Ⅰ
運動期リハビリテーション料Ⅰ
呼吸器リハビリテーション料Ⅰ
がん患者リハビリテーション料 取得

訪問リハビリテーション(介護保険)

リハビリテーション科理念

「礼節・情熱・意欲・協調・信頼」

礼節:お互いを敬い合い、丁寧に接する
情熱:自分の仕事に情熱を感じ、知識や技術の習得を怠らない
意欲:何事にも意欲的に行動し、思考・判断・表現力を育成する
協調:互いに助け、意見を出し合い、同じ目標に向かって職務を遂行する。
信頼:自分の言動に責任を持ち、周囲の方から信頼させる人となる。

 京都ルネス病院リハビリテーション科は、病院理念である「心のこもった医療」を基本とし、地域の方々から信頼されるリハビリテーション科を目指しています。
 リハビリテーションは、疾患治療だけではなく、個人が失った「人」として当然有する権利を回復することであり四肢機能回復のみならず、精神的活動や社会参加の実現に向けて、我々スタッフは全力で援助しなければなりません。超職種型チームを構成し、それぞれのスタッフが担当の方に対して、今、何ができるかを常に考え、最善のリハビリテーション医療を提供できるよう日々努力しています。
 確かな技術、豊富な知識はもちろんのこと、豊かな人間性を兼ね備えた者でなければらず、スタッフ全員が一流セラピストとなれるよう取り組んでいます。

理学療法士(7年目)  
当院は、急性期から慢性期、脳血管・運動器・内部疾患等、様々な患者さんが来られます。また高齢の方は、主病傷以外に様々な問題を抱えた方が多く、幅広い知識が必要となるので、日々勉強になります。                  
基本的に治療手技は統一しておりません。手技に固執しすぎず患者さんによってベストなものを提供できるように、「いいところどり」をできるよう、意識して行っています。そのために各療法士が得意としている分野や講習会で勉強してきたものは伝達するなどして、知識・技術の幅を広げるべく、全体で努力しています。今後も日々の診療で疑問に思ったことは、その都度勉強して幅広い視点で患者さんを捉えられる能力をつけていきたいと思います。
作業療法士(14年目)
京都ルネス病院に入職して4年目になり、同時にお母ちゃんOTとしても4年目を迎えました。やっぱり仕事と育児の両立は大変ですが、当院リハビリテーション科はママセラピストやイクメンセラピストが多く、職場の理解が非常に高いので、家族と協力しながらなんとか毎日を過ごせています。
母親としての役割は、患者さんの生活の場でも起きる出来事であり、作業療法の現場でも活かせるはずです。忙しい毎日ですが、自分の役割を精進することで患者さんをはじめとする「人」との向き合い方が、”今と変わってくるはずだ”、”今の経験が自分のOTとしての武器になるはずだ”と思って、毎日頑張れています。
リハビリテーション科長  
その部門を強化する際に必要なことは、自分よりも優秀な人材を雇用すること。
現在のスタッフはこのような考えの中で集まっていただいた方々です。
若いスタッフや他職種の方から教えていただくことも多く、私自身がとても勉強になります。自分自身が賢者のふりをした愚か者になっていないか、日々振り返りながら過ごしています。
患者さんやその家族の方、スタッフみんなが「ルネス病院が良い!」そういっていただけるようなリハビリテーション科を目指しています。

理学療法の紹介

 理学療法は、病気や外傷などが原因で身体に障害を持った患者様に対して、起き上がり、立ち上がり、歩行などの季語ん的な動作能力の回復を図るリハビリテーションです。

 手足の関節の動きを良くしたり、筋力を回復させたりする「運動療法」、温熱、電気光線などの物理的な刺激を用いて、痛みの軽減などを行う「物理療法」を行います。

 患者様一人ひとりの運動機能を評価し、作業療法など他のリハビリテーションスタッフと共に回復プログラムを立案、実施し、社会復帰や家庭復帰の援助をさせて頂きます。

作業療法の紹介

 歩行などの機能訓練を行う理学療法と比べ、作業療法は食事やトイレなどの応用的動作能力の回復、手工芸など日常生活の動作、音楽や遊びなど生活全般にわたる広範囲なものとなります。私たち作業療法士は、患者様がその人らしく生きていくために何が必要なのか、そのためにはどのような能力が必要なのかを考え、適合する作業種目を治療・支援に取り入れます。そして社会の中で自立していただけるよう協力させて頂きます。

言語聴覚療法の紹介

 言語訓練の対象となる方は、頭の病気(脳出血や脳梗塞など)や頭の怪我などで、脳の中の言語を司っているところに障害を受けられた方(失語症)、舌などの動きが悪くて言葉がはっきり話せない方(運動性構音障害)、飲み込みに問題があって、うまく食べられない方(嚥下障害)等で、子供さんでは言葉の発達に問題がある子(言語発達障害)、聞こえに問題のある子(難聴)、発音がうまくできない子(機能性構音障害)たちです。

 言語聴覚士はその方々にどのような言葉の問題があるのかを調べ、一人ひとりにあった治療方法を考え援助します。そして、その方々がより充実した生活を送られるよう、また能力を充分に発揮できるように支援しています。また能力を十分に発揮できるように支援しています。さらに障害を抱える方々のご家族や周囲の方にも、言葉を理解するお手伝いをさせて頂きます。